幼児クラス（年中～）

「聞く」力に優れ、驚くほど自然に英語の発話ができます。歌やチャンツを取り入れ、英語独特の音やリズム、イントネーションを身につけるのにベストな時期です。

小学低学年クラス

記憶力が抜群で、単語だけでなく長いフレーズもどんどん覚えることができます。Phonicsでは、アルファベット26文字の基本の音を学びます。高学年に比べると、舌や口周りの筋肉が日本語仕様にまだ固まっていないので、英語の発音の基礎作りが行いやすい時期です。

小学高学年クラス

「どうしてこうなるの？」と論理的思考が発達します。丸暗記ではなく、そこから発展させて、自分の言葉で話す英語力を伸ばします。Phonicsの応用編を学習し、長い単語や文章の読み書きも可能になります。

中学クラス

テストのために「覚える」教科ではなく、「表現する」「伝える」生きた言葉として英語を学びます。年齢が上がるにつれ、英語を「自然に聞く」力が衰えてくるため、特にリスニング力を鍛えます。知っている単語やフレーズを手がかりにして、大意をとらえて理解する応用力も身につけます。